
みなさんは『縁』の語源をご存知ですか!?
皆さんは『縁』について考えた事がありますか?
良く使われる言葉として・・・・・
「今回は御縁があった」や「今回は御縁が無かった」、「また御縁がございましたら」など日常生活や社会人としてのやり取りでよく使われるかと思います。
弊社、縁Planning(エンプランニング)はとくに使います!
※たまに弊社名を緑(緑)と間違え緑Planningとおっしゃる方がいらっしゃいます(笑)
今回はその『縁』の意味や語源を調べてみました!
『縁』は「えん・えにし・ゆかり」と読みます。
『縁』縁の字は仏教でも度々縁という言葉が出て来ます。
例えば「因縁」「因縁果」「善因善果」「縁起」「良縁・悪縁」
禅語では「縁必ず孤なり。勢いもし使い尽くせば、禍い必ず至る」という教えもあるそうです。
この「縁」という言葉を語源から観ると・・・糸+えん(めぐらす、という意味)とありました。
元々は衣服の縁飾りが語源であるとが語源辞典に載っていました!
この事から日本では意味が「繋がりや関わり合い」という関係性を語る意味になっていたようです。
『縁』とは「ゆかり」という読み方もします。
「縁(ゆかり)」の語源は、ゆ(よってくるところ、由来)+かり(許・ばかり)で、人と人との繋がりや縁のこととネットで調べたら出てきました!
そのまんまですね(笑)
弊社は『 人と人を繋ぐ企業 株式会社 縁 Planning 』です!
御縁をプランニングする会社として『縁』の語源を調べてみました。
皆様もご自身で働いている会社の社名や団体名、学校名に込められた意味や思いはご存知ですか?
一度、調べてみて語源を調べるのも良いでしょう。
新しい発見があるかもしれませんので是非!!